空気を読めないとう脳の状態

こんにちは。タッチライフの おーこ です。

凸凹さんの特性としてよくあげられる
「空気が読めない」ということがあります。

空気を読む、ということはとても総合的な 力 かと思います。

言葉にすると一言ですが、こんなことを一瞬にして把握できることが
「空気を読む」ということかと思います。

・その場の状況・事の流れを理解している
・その場にいる人の中での、立場、関係性の強弱を把握している
・中心的人物、立場の強い人物の、発言、意向を把握している
・起きている事の、大きさや重要性を把握している
・そこに含まれる、冗談・皮肉・真相真意などを把握している
・一般的多数派意見を承知している

おそらくこれ以上の様々な要素が含まれます。
人間の能力というのは、本当に高く、複雑なものだな~と思います。

空気をよむとは「社会性」の中の一部だと思いますが
常識や感情や損得や忖度や正義や立場などが絡まり合い
一瞬にして、優先順位をつけ、人は行動を判断しています。

「空気よめない系の脳」の状態を例えていうと、

一つ一つの情報(点)が脳の中に点在しているが
その(点)が(線)で繋がっていないOR繋がりが少ないので
さっき話していた事、今起きた事、誰かが言っていた時の気持ち、などなど
それぞれの(点)の意味は理解しても
全体的なことが把握できない、という状態かと思います。

「日本の空気を読みすぎる文化がよろしくない」などという意見を言う方がいますが
外国でも空気は読みます。
きちんと理解、把握、しながらも、読むか読まないかを選択しているのです。
その価値基準はお国柄で確かに違うでしょう。
ですので、凸凹さんの、「読めない」という現象と一緒に
その文化の議論をされても意味ないな~~と
私はいつも思います。

空気が読めない、ということと似たような現象として

さっきまであんなに凹んでたのに、もう違う人とゲラゲラ笑って話してる
とか

昨日あれだけ怒られたのに、今日また同じことをした
なども、この点在系の脳状態なのかな、と思われます。

本人の中では繋がっていないのですよね。

引きずらない、という良い面と
他者から見ると、本当に分かっている?反省している?などと
思われてしまう、悪い面とありそうですね。

よく、凸凹児さんに
「自分で考えてごらん」的な指導をなさる方がいますが

空気読めない点在系の脳のお子さんには
結構キツイ課題となることがある、というのを
考えていただけると嬉しいかな。と思います。

「考えても、情報が繋がらないから、答えを自力で導けない場合がある」のですね。

視力が0・01なのに「よく見てごらん、わかるでしょ」と言われている
ストレスと同じです。

視力の弱い子に眼鏡を与えるように

繋がりの弱い子には、答えのヒントを与え、分かるように説明することが
必要ですね。

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ではまた。
おーこ(^^♪

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