発達凸凹・白黒思考の影響の広さ

こんにちは。 タッチライフの おーこ です。

様々な方のカウンセリングをさせていただく中

特性の中で大きく生きづらさに影響していることが多いと感じるのが

「白黒思考」です。

0か100か。

正しいか正しくないか。

失敗か成功か

負けるか勝つか  などなど・・・

極端な考え方。

極端なところに結論を持つ方がはっきりしていて分かりやく、その人にとっては

クリアな感覚でいられるので、

曖昧なものに価値を感じない、グレーな部分の意味が分からない感覚でしょう。

 

「だってどちらかしかないでしょう」

「グレーな部分、曖昧ってよくわかりません」

「遠まわしに言われてもわかりません、なんでハッキリ言わないのですか?」

「なんで正しい事言っているのに、変な顔されるの?」

「なんで謝ったのに許してもらえないの?」

「なにか注意などされると全部を否定されたように感じる」

こんな声もよく聞きますね。

 

私は

1・考え方そのものが「白黒」な場合

2・伝え方・受け取り方が「白黒」な場合

この2段階でコミュニケーションがもつれる場合が多いと感じていますが・・・

 

 

子どもの場合は「正義感」がプラスされ

ルールを守らない子や間違った事をした子に対し

ものすごく責めたり、怒ったり、スルー出来ないことも多々あります。

逆に、自分の間違いを指摘された場合

全否定された様に受け止め、自分の価値をゼロと感じたり

その焦りから、間違いをごまかそうとしたりしてしまうこともあります。

 

大人になるとお仕事などのコミュニケーションに苦労し、

「察する力」(シングルフォーカスな為)が足りずもつれが生じていることがあります。

例えば仕事の指示として、、、

上司「➀をやって、、できたら②もやっておいて欲しいです」などと言われ

(この場合、できるだけ②をやって欲しいので、②の指示まで出している)

➀を完璧にこなしたら、②をやる時間はなくなり、そのまま帰った。

上司「➀をこんなに丁寧にやる必要はないよね。だったら②を少しでもやっておいてくれたら

いいのに、、」なんて言われ

「え???なんで???➀を完璧にやったのに怒られるんだろう?②はやれたらでいいと言ったのに」

などと全否定された様に感じる、という展開になることがありそうです。

 

・完璧にこなしたいという極端な思考からの実行

(完璧を求められていないのに、自分のやり方を優先している)

・「できれば」=「できなかったらやらなくてよい」と受け取る思考

(できるだけやって欲しいのだな、という状況、心情を察する思考ではない)

という感じのことが起き、それが繰り返されると、コミュニケーションにもつれが生じて

しまうのでしょう。

 

どちらにしろ、白黒思考とは、極端な位置に身を置くので

自分が納得すれば完全感を感じ、安心できるので、そこに行きたくなるように

思います。曖昧だと不安感が生じるのではないでしょうか?

それを自覚しているか、、、は、また別ですが・・・・

 

問題は、このようなことを、どう理解し受け止めるか・・・

客観的にどうとらえ、どこまで多数派に合わせていくのか。。。。

なのでしょう。

「白黒思考」+「正義感」+「シングルフォーカス」という特性は非情に

生きづらさを生み出しているので、子供のころから教えていくことが大事かな

と思います。

 

長くなりましたので、続きはまた次回。。。

おーこ(^^♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP